単純証明書登録プロトコル (SCEP) は、拡張性に優れた手法でネットワーク機器への証明書の保護された発行をサポートするように設計されています。SCEP に対して、 2 つの登録シナリオがあります。
以下のサイトで、SCEP に関する更なる情報を入手できます。
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「CSR リスト」ドロップダウン メニューでは、既定の CSR リストが自動的に選択されます。複数の CSR リストが設定されている場合は、これを変更できます。
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「CA URL」フィールドに、認証局の URL を入力します。
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「チャレンジ パスワード (オプション)」フィールドに、要求されている場合は CA のパスワードを入力します。
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「Scep」ボタンを選択して、SCEP 登録を提出します。
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これで、ファイアウォールは証明書をリクエストするために CA に接触します。これにかかる時間は、CA が証明書を自動または手動のどちらで発行するかに依存します。発行された証明書は、「システム > 証明書」ページの「インポートした証明書とリクエスト」または「すべての証明書」種別の利用可能な証明書リスト内に表示されます。