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「ネットワーク > ウェブ プロキシ」に移動します。
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「プロキシ ウェブ サーバのポート番号」フィールドに、プロキシの IP ポートを入力します。
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ウェブ プロキシ サーバが利用できなくなった場合に、クライアントからインターネットに直接アクセスできるようにするには、「プロキシ サーバが利用できない場合、プロキシ サーバをバイパスする」チェックボックスをオンにします。このオプションは、既定では無効になっています。
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補足:「プロキシ サーバが利用できない場合、プロキシ サーバをバイパスする」チェックボックスをオンにすることにより、ウェブ プロキシ サーバが利用できなくなったときに、ファイアウォールの背後にあるクライアントがウェブ プロキシ サーバをバイパスできるようになります。代わりに、クライアントのブラウザは、ウェブ プロキシ サーバが指定されていないかのようにインターネットに直接アクセスします。
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公開ゾーンにあるクライアントにもプロキシ サーバを強制的に使わせるには、「公開ゾーン クライアント リクエストをプロキシ サーバに転送する」チェックボックスをオンにします。このオプションは、既定では無効になっています。
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TZ 装置で、関連付けられた WXA シリーズ装置をキャッシュ ウェブ プロキシとして使用できるようにするには、「トラフィック を WXA 装置のウェブ キャッシュに転送する」チェックボックスをオンにします。このオプションは、既定では無効になっています。
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補足:このオプションを選択すると、「プロキシ ウェブ サーバ (名前または IP アドレス)」フィールドと「プロキシ ウェブ サーバ ポート」フィールドが自動的に設定されます。これら 2 つのフィールドが、前の 2 つのオプションとともに淡色表示になります。
それでも、クライアントの送信元となる関連ゾーンで CFS を有効にしたり、「WAN 高速化 > ウェブ キャッシュ」ページでウェブ キャッシュを設定することが必要な場合があります。 |
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ウェブ トラフィックを WXA ウェブ キャッシュ経由で転送するローカル サブネットを表すアドレス オブジェクトまたはアドレス グループを「クライアント包含アドレス オブジェクト」ドロップダウン メニューから選択します。または、「すべて」(既定) を選択すると、すべての送信元 IP アドレスからのトラフィックが WXA に転送されます。
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トラフィックを WXA ウェブ キャッシュ経由で転送しないウェブ サーバの送信先アドレスが含まれるアドレス オブジェクトまたはアドレス グループを「サーバ除外アドレス オブジェクト」ドロップダウン メニューから選択します。「なし」(既定) を選択すると、どのウェブ サーバも除外されず、すべての適切なトラフィックが WXA に転送されます。
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「適用」を選択します。
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