自動的に時刻を更新するには、「タイム ゾーン」メニューからタイム ゾーンを選択します。既定では、「NTP を使用して自動的に時刻を調整する」の設定が有効であり、登録されているいずれかの NTP (ネットワーク タイム プロトコル) サーバを使用して時刻が自動的に設定されます。また、「自動的にサマータイムを調整する」も既定で有効になっていて、サマータイムの調整が自動的に行われます。
時刻を手動で設定したい場合は、「NTP を使用して自動的に時刻を調整する」をオフにします。「時刻 (hh:mm:ss) 」メニューを使用して 24 時間形式で時刻を選択し、「日付」メニューから日付を選択します。
「ログに UTC (協定世界時) を使用する」を選択して、ログ イベントにローカル タイムではなく、協定世界時 (UTC) を使用します。
「国際形式で時刻を表示する」を選択すると、日付は日が月の前にくる国際形式で表示されます。
「個別 NTP サーバのみ使用する」を選択すると、SonicOS は NTP サーバ内のリストを使用せず、手動で入力された NTP サーバのリストを使用して SonicWALL の時計を設定します。
システム時刻の設定を選択したら、「承諾」を選択します。