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「ネットワーク > ゾーン」ページに移動します。
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「ゲスト サービス」タブを選択します。
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ゲスト サービスを有効にする - WLAN ゾーンでゲスト サービスを有効にします。
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ゲスト間の通信を有効にする - ゲストがこのゾーンに接続している他のユーザと直接通信することを許可します。
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ゲストに対してアンチウイルスの確認を行わない - ゲスト トラフィックにアンチウイルス保護を適用しないことを許可します。
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外部ゲスト認証を有効にする - 選択した機器またはネットワークから接続するゲストに対して、認証後にアクセスを許可します。
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認証なしにポリシー ページを有効にする - 認証を必要とせずにユーザをゲスト サービス使用ポリシー ページにリダイレクトすることを許可します。HTML カスタマイズ可能なポリシー使用ページを設定するには、「設定」を選択します。
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個別認証ページ - ユーザがネットワークに最初に接続するときに、ユーザを個別認証ページにリダイレクトします。個別認証ページを設定するには、「設定」を選択します。テキスト フィールドに認証ページへの URL または個別質問文を入力して、「OK」を選択します。
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認証後に表示するページ - 正常に認証された直後にユーザに表示されるページを指定します。認証後に表示されるページの URL をフィールドに入力します。
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ゲスト認証のバイパス - 何らかのユーザレベル認証が既に使用されている環境に、ゲスト サービス機能を統合することを許可します。この機能によって認証プロセスが自動化され、無線ユーザは認証を要求されることなくゲスト サービス リソースに接続できるようになります。この機能は、無制限のゲスト サービス アクセスが必要な場合、またはアップストリームにある別の機器によって認証が適用される場合にのみ使用してください。
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SMTP トラフィックのリダイレクト先 - このゾーンに入力される SMTP トラフィックを指定された SMTP サーバにリダイレクトします。トラフィックのリダイレクト先となるアドレス オブジェクトを選択します。
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通信を禁止するネットワーク - 指定されたネットワークへのトラフィックをブロックします。トラフィックをブロックするサブネット、アドレス グループ、または IP アドレスを選択します。
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通信を許可するネットワーク - 選択したネットワークへのトラフィックが、ゲスト サービスが有効になっているゾーンを通過することを許可します。
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最大同時接続ゲスト数 - このゾーンへの接続を許可されるゲスト ユーザの最大数を指定します。既定の設定は 10 です。
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動的アドレス変換 (DAT) を有効にする - ゲスト サービスにより、無線通信が可能なゲストや訪問者に対して一時的な「ホットスポット」アクセスを提供します。接続を容易にするために、無線ユーザはゲスト サービスによって認証と関連付けを行い、IP 設定を取得し、任意のウェブブラウザを使用して認証できます。DAT が無効なとき、ゲスト ユーザが DHCP クライアントでなく、無線WLAN ネットワーク設定に適合しない静的 IP が設定されている場合、ユーザの設定が適合する値に変更されるまでネットワーク接続はできません。動的アドレス変換 (DAT) は、システムがゲスト ユーザに対する任意の IP アドレス割り当て方法をサポートするための、ネットワーク アドレス変換 (NAT) の形式の 1 つです。例えば、無線WLAN インターフェースが既定のアドレス 172.16.31.1 に設定され、あるゲスト クライアントが静的 IP アドレス 192.168.0.10、デフォルト ゲートウェイ 192.168.0.1、別のゲスト クライアントが静的 IP アドレス 10.1.1.10、デフォルト ゲートウェイ 10.1.1.1 である場合、DAT を利用して両方のクライアントのネットワーク通信を有効にできます。
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「OK」を選択すると、設定がこのゾーンに適用されます。
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