利用可能な LDAP サーバのリストから、編集アイコンを選択します。「サーバ設定」、「LDAP クエリ パネル」、「LDAP マッピングの追加」の各セクションが展開し、編集できるようになります。
ユーザがジャンク ボックスに正常にログインできるように、以下の値を指定します。
•
|
検索を開始するディレクトリ ノード - ディレクトリ内のすべてのグループの情報が格納されているノードを示す完全な LDAP ディレクトリ パスを指定します。
|
•
|
フィルタ - サーバ上のユーザとメーリング リストを簡単に検索して識別するための LDAP フィルタを指定します。この例では次のようになります。
|
(&(|(objectClass=group)(objectClass=person)(objectClass=publicFolder))(mail=*))
•
|
ユーザ ログイン名の属性 - ユーザが "ログイン名" として使用するテキスト属性を指定します。このフィールドで一般に受け付けられる属性は sAMAccountName です。
|
•
|
E メール エイリアスの属性 - 1 人のユーザをジャンク ボックスにリンクする電子メール アドレス、EmployeeID、PhoneNumber、または他のエイリアス属性を指定します。このフィールドで一般に受け付けられる単一の属性は proxyAddresses です。
|
マイクロソフト ウィンドウズ環境を使用している場合は、NetBIOS ドメイン名を指定する必要があります。
2
|
3
|
「Active Directory ドメインと信頼関係」ダイアログ ボックスでドメインを選択します。
|
4
|
「操作」を選択します。
|
5
|
6
|
NetBIOS ドメイン名を「ドメイン」セクションに追加します。複数の場合はカンマで区切ります。
|
7
|
「変更を保存」を選択して終了します。
|