インターフェース設定

インターフェース設定」テーブルには、各インターフェースに関する以下の情報がリストされます。

名前 - インターフェースの名前。
ゾーン - 既定で、LAN、WAN、DMZ、および WLAN がリストされます。ゾーンが設定されると、この列に名前がリストされます。
グループ — インターフェースが負荷分散グループに割り当てられた場合は、この列に表示されます。
IP アドレス - インターフェースに割り当てられた IP アドレス。
サブネット マスク - サブネットに割り当てられたネットワーク マスク。
ネットワーク モード - 使用可能な IP 割り当て方法は、インターフェースが割り当てられるゾーンによって異なります。
LAN:静的、トランスペアレント、レイヤ 2 ブリッジ モード、ワイヤ モード、タップ モード、PortShield スイッチ モード
WAN:静的、DHCP、PPPoE、PPTP、L2TP、ワイヤ モード、タップ モード
DMZ:静的、トランスペアレント、レイヤ 2 ブリッジ モード、ワイヤ モード、タップ モード、PortShield スイッチ モード
WLAN:静的、レイヤ 2 ブリッジ モード、PortShield スイッチ モード
Xn への PortShieldPortShield インターフェースが設定されている場合、PortShield 割り当て
状況 - リンクの状況と速度。
有効 —「ネットワーク > インターフェース」ページから有効/無効にできるポートを示します。有効になっているポートは有効 アイコン、無効になっているポートは無効 アイコンで示されます。アイコンを選択すると、ポートを有効/無効にするかどうかを確認するメッセージが表示されます。「OK」を選択します。ポートが有効/無効になり、アイコンが変化します。
コメント - ユーザ定義のコメント。
設定設定アイコンを選択すると、「インターフェースの編集」ダイアログ ボックスが表示され、指定したインターフェースの設定を行うことができます。