アクティブ スキャンは、セキュリティ装置の起動時に実行されます。また、「SonicPoint > IDS」ページの「すべてスキャン...」を選択すれば、いつでもアクセス ポイントをスキャンできます。セキュリティ装置がスキャンを実行する際、無線クライアントの接続が 2 ~ 3 秒間切断されます。スキャンはトラフィックに次のように影響します。
また、次のように、SonicPoint 単位でスキャンすることもできます。
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「SonicPoint:」ドロップダウン メニューで、表示する SonicPoint を選択します。
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「--SonicPoint のスキャン--」のドロップダウン メニューを選択します。
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「SonicPoint > IDS」ページに移動します。
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「--SonicPoint のスキャン--」のドロップダウン メニューを選択します。
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「802.11a と 802.11g 両方の無線のスキャン」など、実行するスキャンの種別を選択します。スキャンを実行すると現在の無線クライアントがすべて切断されることを警告するポップアップ メッセージが表示されます。
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「OK」を選択します。
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セキュリティ装置によって検出されたアクセス ポイントは、その動作を許可するようにセキュリティ装置が設定されるまでは、Rogue (悪意の侵入者) と見なされます。
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「OK」を選択します。
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正しく許可されたことを確認するには、アドレス オブジェクトが作成されたかどうかを調べます。
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「ファイアウォール > アドレス オブジェクト」ページに移動します。
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「OK」を選択します。
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