以下のセクションでは、各種ブックマークの使用方法を説明します。
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Java クライアント アプリケーションが RDP 6 の場合、以下のものもサポートします。
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VNC クライアントのロードが完了すると、パスワードを「VNC 認証」ダイアログに入力するよう要求されます。
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高速ネットワークにはHextileが適していますが、接続の帯域幅が狭い場合はTightを選択すべきです。相手から見てTightVNC Java ビューアの TightデコーダはHextileデコーダよりも効率的なので、この既定の設定でも高速ネットワークに対応できます。 |
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TightおよびZlibエンコーディングで指定の圧縮レベルを使用します。レベル 1 のときサーバの CPU 消費は最小で、圧縮率は低くなります。レベル 9 のとき圧縮率は高くなりますが、CPU 時間が消費されるためサーバの速度が低下することがあります。低速のネットワーク接続では高いレベルを使用し、高速のネットワークで作業するときは低いレベルを使用してください。「既定」値は、サーバの既定の圧縮率を使用することを意味します。 |
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リモート側の実際のカーソル位置を常に見たいときは、このパラメータを「無効」に設定してください。このオプションを「無視」に設定すると、「有効」と似た状態になりますが、リモート カーソルは完全に見えなくなります。カーソルの形状に関心がなく、2 つのマウス カーソルが上下に現れるのを見たくないときは、この設定を選択するのがよいでしょう。 |
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CopyRect は、リモート スクリーンの各部分が動き回っているとき、帯域幅と描画時間を節約します。この設定を変更することは普通ありません。 |
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「いいえ」に設定した場合、24 ビット カラー フォーマットでピクセル データが表現されます。「はい」に設定した場合、各ピクセルが 8 ビットで表現されます。8 ビット カラー フォーマットでは帯域幅が節約されますが、色が正確に見えないことがあります。 |
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「バックアップ」に設定した場合、右マウス ボタン (ボタン 2) と中央マウス ボタン (ボタン 3) が入れ替わります。 |
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「はい」に設定した場合、デスクトップ ウィンドウ内のすべてのキーボードおよびマウス イベントが無視され、リモート側に渡されなくなります。 |
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「はい」に設定した場合、クライアント間でデスクトップを共有できます。「いいえ」に設定した場合、新しいユーザがデスクトップにアクセスしたとき、現在のユーザ セッションが終了します。 |
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警告メッセージが表示されても「OK」を選択します。Java ベースの Telnet ウィンドウが開始されます。
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ホストキー ポップアップが表示されます。「はい」を選択し、ログイン プロセスに進みます。
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パスワードを入力し、「OK」を選択します。
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SonicOS の IPv6 実装の詳細については、IPv6 を参照してください。
SonicOS は、IPv6 アドレスを持つユーザの NetExtender 接続をサポートしています。「SSL VPN > クライアント設定」ページで、まず従来の IPv6 IP アドレス プールを設定し、次に IPv6 IP プールを設定します。クライアントには、IPv4 と IPv6 の 2 つの内部アドレスが割り当てられます。
「SSL VPN > クライアント ルート」ページで、ユーザは、事前定義されたすべての IPv6 アドレス オブジェクトを含むすべてのアドレス オブジェクトのドロップダウン リストからクライアント ルートを選択できます。