論理リンク (LAG) の作成

論理リンク (LAG) を作成するには、以下の手順を実行します。
1
スイッチング > リンク統合」ページで、「追加」ボタンを選択します。
2
LAG ポートの追加」ダイアログの「ポート」ドロップダウン リストからインターフェースを選択します。

3
キーを指定するには「自動検出」チェックボックスをオンにし、適切な鍵を「」フィールドに入力します。
4
このインターフェースが LAG の統合元になる場合は、「統合元」チェックボックスをオンにします。1 つの LAG で統合元にできるインターフェースは 1 つだけです。
5
OK」を選択します。
6
スイッチング > リンク統合」ページで、再び「追加」ボタンを選択します。
7
LAG ポートの追加」で、リンク パートナーのインターフェースを「ポート」ドロップダウン リストから選択します。
8
最初のインターフェース (統合元) のキーを指定した場合は、「自動検出」チェックボックスをオフにし、「」フィールドに同じキーを入力します。最初のインターフェースで「自動検出」が有効のままになっていた場合は、このインターフェースでも有効にしておきます。
9
統合元」チェックボックスをオフにします。1 つの LAG で統合元にできるインターフェースは 1 つだけです。
10
OK」を選択します。

スイッチング > リンク統合」ページに LAG が表示されます。リンク パートナーが物理的に接続された後、「パートナー」列にはリンク パートナーの MAC アドレスが表示されます。