「ネットワーク > インターフェース」ページでは、仮想グループ内のインターフェースに追加の仮想 IP アドレスを設定したり、インターフェイスの冗長ポートを設定したりできます。
これらのタスクの実行方法については、以下のセクションを参照してください。
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クラスタ ノードのプライマリ装置にログインし、「ネットワーク > DHCP サーバ」ページに移動します。
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「DHCP サーバを有効にする」チェックボックスをオフにします。
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「DHCP サーバ リース範囲」で、テーブルの見出しの左上隅にあるチェックボックスをオンにして、テーブル内のすべてのリース範囲を選択します。
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「すべて削除」ボタンを選択します。
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確認のダイアログ ボックスで、「OK」を選択します。
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クラスタ ノードのプライマリ装置にログインし、「ネットワーク > インターフェース」ページに移動します。
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インターフェースの編集ウィンドウで、「IP アドレス (仮想グループ X)」フィールドに仮想 IP アドレスを入力します ("X" は仮想グループ番号)。
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「OK」を選択します。設定された仮想 IP アドレスは、「インターフェース設定」テーブルに表示されます。
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冗長ポートは、「インターフェースの編集」ウィンドウの「詳細設定」タブで設定できます。「冗長ポート」フィールドは、アクティブ/アクティブ クラスタリングが有効な場合にのみ使用できます。
冗長ポートと冗長スイッチの物理的接続については、『Active/Active Clustering Full Mesh Deployment Technote』を参照してください。
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クラスタ ノードのプライマリ装置にログインし、「ネットワーク > インターフェース」ページに移動します。
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例例えば、X2 の「設定」アイコンを選択します。
「インターフェースの編集」ダイアログが表示されます。
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「詳細」タブを選択します。
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「冗長ポート」ドロップダウン メニューから冗長ポートを選択します。選択肢には未使用のインターフェースのみが表示されます。
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例えば、X4 を冗長ポートとして選択します。
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「OK」を選択します。
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選択したインターフェースは、「インターフェースの設定」テーブルでグレーアウトされます。冗長ポートであることとそのプライマリ インターフェースを示すメモが表示されます。このインターフェースは、プライマリ ポートの「インターフェースの編集」ダイアログの「冗長ポート」フィールドにも表示されます。