Cache Cleaner を使用する

Cache Cleaner は有効になると、WorkPlace にログインするたびに自動的にダウンロードして起動します。Cache Cleaner は、ユーザーが WorkPlace の起動時に表示されるセキュリティ警告を受け入れるように要求します。

Cache Cleaner を起動するには

WorkPlace の起動中、セキュリティ警告ダイアログ ボックスが表示されるので、[続行] をクリックします。

補足:セキュリティ警告ダイアログ ボックスが今後表示されないようにするには、[続行] をクリックする前に、[オプションの表示] を展開し、[この証明書で識別された Web サイトへの接続を常に信頼する] チェック ボックスをオンにします。

Cache Cleaner アイコンがタスクバー通知エリアに表示され、Cache Cleaner がネットワーク セッション中にバックグラウンドで実行されます。

管理者が設定していれば、Cache Cleaner を無効にできます。無効になっても、再度有効にできます。管理者がこのオプションを許可していない場合、右クリックしたときの表示されるポップアップ メニューの [Disable] の選択項目はグレー アウトされます。

Cache Cleaner を無効にするには

Cache Cleaner アイコンを右クリックして、ポップアップ メニューで [Disable] を選択します。

Cache Cleaner を有効にするには

Cache Cleaner アイコンを右クリックして、ポップアップ メニューで [Enable] を選択します。

ネットワーク セッションが終了すると、Cache Cleaner はシステムに保存されている一時データをすべて削除します。

Cache Cleaner を終了するには

WorkPlace からログアウトします。

ログアウト時に、すべてのブラウザ ウィンドウが閉じられるというメッセージが WorkPlace に表示されます。この処理を通知し、ログアウトを確認するために、ダイアログ ボックスが表示されます。すべてのブラウザ ウィンドウを閉じるには、[OK] をクリックします。ブラウザ ウィンドウを開いたままにするには、[Cancel] をクリックします。[Cancel] を選択すると、すべてのブラウザ ウィンドウが閉じるときに、キャッシュされたデータが削除されます。